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北原産業株式会社という寒天のメーカーで有名な会社では、粉寒天味くらべセットというのを販売しているそうです。
粉寒天味くらべセットは、人気の粉寒天を揃えた北原産業株式会社自慢のオトクなセットです。

寒天ひとすじ65年の北原産業株式会社の基準値をクリアした、厳選した粉寒天のみを、パッケージして販売しています。
粉寒天もいろいろな種類がありますので、その中でも人気の3つの商品が入ったオトクな味くらべセットになっています。

どんな3つかというと、業務用粉寒天、最高級粉寒天、日本プレミアム粉寒天です。
業務用粉寒天は、クセがなく寒天よせゼリーはもちろん寒天ごはんやおかずに混ぜたり、お菓子づくりなど 毎日気軽に使える寒天です。
スーパーなどでよく売っています。
最高級粉寒天は、なめらかで弾力のある食感と、上品な香りと透明感があり、寒天よせやところてんなどで寒天の魅力を楽しむことができます。
凝固力は通常の7倍です。北原産業株式会社の会長が、これ以上の粉寒天はないと太鼓判をおす極上の粉寒天で、南米や地中海などの厳選された海藻で製造しているそうです。
日本プレミアム粉寒天は、北原産業株式会社で一番高い粉寒天です。昔ながらの磯の香りを感じ、凝固力の強い寒天です。日本の天草(寒天をつくるときの原料)では最高といわれる伊豆の天草100%で丁寧に仕上がっていて、とても希少な粉寒天です。

寒天は普段あまりたべない家庭が多いのではないかと思います。寒天が好きでスーパーでよく買うという方もいるでしょう。
しかし、北原産業株式会社の寒天は食べたことがありますか?一度食べたらほかの寒天に浮気できないかもしれません。
北原産業株式会社の寒天は、すべて職人による手作業でつくっているものです。寒天をつくる作業はとても重労働で、手間暇かけてつくっています。

寒天をつくるだけでも大変なことなのに、食べやすいようになっているものがあります。お客さまのことを第一に考えているのがよく伝わってきますね。
すべて手作業でつくっているにもかかわらず、味くらべセットというのがあるというのは、とても良心的なのではないでしょうか。
「高級」「プレミアム」なにが違うの?って方もいると思います。一度こういうセットで試してみて、自分に合った寒天を次から買うと効率がいいですよね。

業務用の粉寒天がひとつあってもいいと思います。寒天自体味がないものですから、味を損なうことはありません。
粉寒天は味噌汁やスープ、飲み物などいろんなものにいれられるのでとっても便利なんですよ。
北原産業株式会社の寒天は、食べやすく種類も豊富でおすすめです。

ほかにも、特級棒寒天がおすすめです。和菓子職人が愛用している寒天で、原料の天草を吟味し、たっぷり使用しているので粘度や凝固力があるんです。

冬の高原地帯の寒気を利用した天然の寒天づくりは、長野県を代表とする産業です。天候や水など、寒天づくりに理想的な条件を、兼ね備えた信州の自然の中で、職人さんが まごころをこめて丁寧につくっています。
北原産業の棒寒天は、普通の寒天となにが違うのか。スーパーで売っている寒天とはどう違うのか。そう思う方も多いと思います。
まず、凝固力が全然違います。離水作用が少ないのが特徴なのは、厳選された原料ならではなのだそうです。

もちろん粉寒天も使い勝手がよく美味しいのですが、弾力や食感、口当たりの良さなど、棒寒天でつくる寒天よせは絶品なんです。

無添加無漂白で、こす手間がいりません。北原産業のサイトには、特級棒寒天でつくるデザートの作り方が載っているので、興味がある方はぜひ見てみてください。

特級棒寒天だと、少量でも確実にしっかりと固まり、純度が高い、海草独特の臭みもほとんど無くて使いやすいという、お客さまの声もあるようです。
粉寒天は料理に、特級棒寒天はデザートに、という使い方もいいと思います。
もちろん両方料理に使うのもいいでしょう。応用をきかせれば、料理のバリエーションが増えますし、同時に食物繊維をとることができるので、健康なカラダになること間違いなしです。

北原産業株式会社では、どんなものにも使える万能な寒天があります。「食べちゃう寒天」という商品で、そのまま味噌汁やスープに入れてもOK、水で絞ってサラダにも入れられます。3~4センチにカットしてあるので、炒めものなどにも使いやすく、重宝されやすい商品です。なんとリピート率70%という超人気の商品です。
寒天はカロリーゼロですから、ダイエットをしている方には特におすすめですし、食物繊維が豊富なので、健康にとってもいいんです。
小袋に入っているわけではないので、好きな量を使うことができるのも、北原産業株式会社の考えだと思います。小袋だとちまちましていますよね。使いきりなので使いやすいといえばそうですが、やっぱり好きなだけ使う方が料理はし易いのではないでしょうか。

北原産業株式会社
http://www.kantenhonpo.co.jp/

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